Angel

天使は舞い降りてくるのではなく、自分の心の中に宿るもの。

そしてそれを生み出すのは、他の誰でもなく自分自身が生み出すのだと思います。

何かをやり遂げたときの充実感こそがAngel(天使)なのではないかなぁ・・・とそんなことを思いながら、作品と向かい合ってます。

 

美麗 (本当の美しさとは)

美しい筆を持って。
美しい料紙を選んで。
美しい字を習得して。

書道に限らず美しいというものには限りがありません。
でも美しいものとは、努力して手に入れたり、習得した後にどう”生かしていけるか”が大切なのではないかと最近強く感じます。

本当の美しさが見えづらい昨今。

美しいと想える作品を生み出せるよう、心を磨きながら書と向き合いたいと思っています。

吉田松陰の格言

吉田松陰の有名な言葉といえば、

夢なき者に理想なし、

理想なき者に計画なし、

計画なき者に実行なし、

実行なき者に成功なし。

故に、夢なき者に成功なし。

を思い浮かべる方も多いかと思います。

私もとても大好きな言葉です。

でも、吉田松陰って他にもたくさんの考えさせられる言葉を残しているんですよね。

今回揮毫させていただいた、格言。

学問とは、

人間はいかに生きていくべきかを

学ぶものだ。』 

- 吉田松陰 -

学問を題材として捉えているにもかかわらず、

あなたの人生はあなたにしかつくれない

と語りかけられているかのように私は感じます。

とても深く、考えさせられる言葉。

一生懸命に取り組んでいるとき・悩んだとき・先が見えなくなったとき、どんな時にも胸の中に刻み込んでおきたい言葉です。

 

翡翠 -JADE-

翡翠(カワセミ)は、澄んだ水のあるところでしか生きることが出来ない鳥だそうです。

コバルトブルーの生命体は、清らかな水・自然、そして心を表しているかのように私は感じます。

自分の心の中に翡翠を宿すことで人の心を打つ作品が生み出せると思っています。

そして靭性(じんせい)が大変に強く、宝石の中では一番割れにくい石と言われる、翡翠-JADE-のように強い心を持つことができると信じ書き続けています。

翡翠-JADE-

Eagle

書と向き合う時、

何を表現したいのか。

何を伝えたいのか。

頭の中で具現化させ、紙に思いをのせていきます。

子供の頃から大好きな鷲の鋭い目つきと勇ましい姿。

歳を重ねても変わらないものも多いですね。

 

青い月

書と向かい合う時、その情景や姿または意味から脳裏に浮かんできたイメージを書き写す。

私の書作品は、そのような生まれ方が大半を締めます。

今日の題材である “月” は、私が好きな漢字のひとつです。

満月より三日月。

実際に見える月は淡い黄色 (ゴールド) ですが、なぜか自分の中での月の色のイメージは、”青”。

月を料紙に映し出すときは、いつも心がはずみます。

この月は、ちょうどこんな夜空に浮かぶ月をイメージして。

 

オロンピー筆

書道筆には様々な種類がありますが、今日は、オロンピー筆の特徴を。

オロンピーは、タヌキ科の小動物です。

穂先の効きが抜群ですので、書道だけではなく、書画用の筆としても最適。

シャープで鋭い線をだせるので、私も重宝している筆のひとつです。

筆ひとつで様々な表情を出せるのも書道の魅力だと思います。

大切な家族

ある日、私の大切な親友であり尊敬する先輩のもとにやってきた綺麗なブルーアイの彼女は、健気に毎日彼の所へ通い続けたそうです。

今では、彼にとってかけがえのない存在。

大切な家族の画を描かせていただき感激です。