今日は、日本女性の描かれた半懐紙に”ふるさと”の歌詞を。
シンプルかつ美しいメロディー。
けして、歌詞の内容のような場所や状況で暮らしていなくとも、どこか懐かしい幼少期の思い出がよみがえり”情景”が浮かび上がってくる歌ですよね。
この童謡(唱歌)が素晴らしいと感じるのは、1番・2番・3番とストーリーになっているところだと感じます。
今回、あえて3番を選んだ理由は、”志(こころざし)”をはたすときは来るのかという事。
書道は一生勉強だと思っているですが、何か目標を達成した時に、この詩の意味が見えてくるのではないかなと思い選びました。