長い歴史の中でもともと存在してきたもののあり方。
その固定概念を壊していくということは並大抵の事ではないと思います。
そこには、葛藤・発想・構想・技術の習得から始まり、デザインに繋げていく。
何か1つを生み出すにはかなりの時間と労力、そして何よりも”強い意思”が必要になると思います。
伝えるツールとして、具象・抽象・文字、その他にも音などさまざまな方法があると思いますが、”伝える”という部分においては共通してるのではないかと私は感じています。
長い時間と失敗を重ねて生みだした新たな書の表現方法。
まだ私の知る限りでは見たことがありません。
ご高覧いただけますと幸いです。
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